ナオルヨブログ2019

心穏やかに、心地よく、愛と自由と平和に暮らしましょう〜新しい5次元地球で永久に共に!!

引っ越しに心惑う化学物質&電磁波過敏症の世帯主

 南会津に移住して早2回目の冬を家族揃って無事越えることができました。今年の積雪は、なんかあっけないほど少なくて、昨年、手作業での毎朝晩に苦労していた家族の負担を少しでも減らそうと中古の除雪機を購入したものの、出動機会も片手とちょっと。給油もしないで一冬が終わろうとしています。急速な地球温暖化、地元の人も驚いています。年間の降雨量は一定らしいので、このままだと長い梅雨、台風、冷夏かなぁ~、なんて恐ろしいお話を長年南会津に暮らす皆さんがしているのを聞くと、ちょっとめげそうになる今日この頃です。

 さて、噂には聞いていたのですが、2年前の5月にこの地に引っ越してきた時に、役場の方からの紹介でお借りしていた畑付きの駅近一軒家の立ち退き期限が迫ってきております。
今年1月、大家さんから正式に家の持ち主が3月末の定年退職でお帰りになるという事で雪溶けから遅くても夏前までにこの家から立ち退かなければならない、というお話をされて、現在、次なる住まいを探索中です。
 
 地方の中山間地域では、確かに空き家はたくさんあり、日々増加しているのは事実だと思います。
ただし、家に人が住んでいないのですが、荷物はそのまま、というのがほとんどというのも事実(笑)
都会的な不動産賃貸をイメージすると、そのギャップにアゴがはずれるかもしれません。
ほんの今まで誰かが住んでいたかのような室内。神棚や仏壇がそのままにしてあるのも、ちょっとビックリします。残った荷物を納戸や押入、一部屋にまとめ、空いたスペースをお借りする感じです。
一冬を無人で過ごしてしまった家屋はダメージが大きく、特に水回りは雪国であるため、凍結や雪害などによって故障や破損している場合があります。私の場合も水回りの改修に数十万円かかっています。ただ、都会の相場と比べると家賃が破格に安いため、一年もたたずに充分回収できます。

 新たな住まいを探すにあたって、一番の条件を「自分が抱えている症状~化学物質や電磁波に対するアレルギー、過敏性~への負荷が少ない点」としたい所ですが、実際には、「小学3年、4年、中1になる息子達が通う地区(学区)内への移転」を最優先しています。
 誰一人知る人のいない地への引っ越しで不安一杯の中、一生懸命に通う学校、生徒、風習にとけ込んで、仲間に入れてもらって、どうにか日々笑顔で登校していけるまでに努力してきた息子達。
越してきてたった1年で、他の学校にというのは酷すぎる仕打ちだし、保護者としては失格だと感じて、田島、舘岩、伊南と知り合いからの「いい空き家がたくさんあるっぉ~」の嬉しいお誘いもよそに、荒海地区にこだわって、せめて小3の三男が中学を卒業する6年間、引っ越さなくて良い、家族5人がどうにか生活できる空き家を、現在進行形で探しています。

 いやいや苦戦しています(笑)
数人の知り合いの方にお話をした所、これまで5~6軒を紹介していただきました。ありがたいことです。でも、未だに決めかねているのが、見えない障壁「化学物質と電磁波」をどうクリアするか?という点です。
 子ども達は、いかに学校に近く、友達と会って遊びやすい便利な環境=密集地を希望します。
私も妻も、スポ少や部活、様々な送迎機会が激減すると考えれば、それに賛同なんですが、問題は、私が近寄れない家、入れても泊まって生活できない家、という閾値をどこまで許容するか?という、自問自答の状態。妻が不在の時、私が子ども達の面倒を見る機会が月に数日必ずあるので、はずせない条件でもあるのです。ただ、このような目に見えない条件は、他人に理解されないのが苦しい所。
 今の家も駅が近く、とても便利です。でも、便利な分、集落の中ですからすぐ近くに携帯基地局(電磁波曝露)が2基あり、まわりにたくさんの田畑(農薬曝露)もある。柔軟剤入りの強烈な合成洗剤(香料曝露)やタバコのニオイ(煙害)も漂ってくる。
 過敏症の知人達には「よく生活できますね?」と心配されます。あらかい健康キャンプ村と比べれば、極悪な反応エリアなのかもしれないけど、それは、家族との絆や愛情、息子達に父親として何かを伝えられる機会は今だと感じる事や、支えてくれる地域の人たちとの接点を優先し大切な事と考えるから、私は反応物に意識を合わせればストレスによって免疫が下がり、また体調を悪化する自分を選ばずに、楽しく、笑いがあり、支え合いがあり、やさしい気持ちや頑張る自分になれる空間として免疫を上げる自分を選んで、どうにか乗り切ってきました。

 なにはともあれ、そろそろ引っ越し先を決めないと、新学期も始まるし、キャンプ村も再開しちゃう。ちょっと焦る気持ちもあるし、どうにかなるさ!という、本来の楽天的B型人間のささやきもある。ロハスコミュニティの計画も進みつつありますが、やはり、過敏症の目線をあまりにも優先してしまうと、社会や地域との接点を見失いがちで、再考に再考を重ねています。自分さえコミュニティに逃げ込められれば、それで幸せとは全然思わないし、環境汚染物質に包まれた社会や国への恨み辛みも無い。これからの情勢混乱を考えれば、人と人との支え合い、助け合いが最も優先されるべき条件になるはずだし、自給自足、自治といった面から見れば、全く違った視点、概念、コンセプトからのコミュニティ設計が必要だと気づけば気づくほど、絡み合う情報の整理に時間がかかってしまうから、もっと心の声を信じて、導かれるように、、、なんてスピリチュアルに、頭で考えず心が決める、なんて言い聞かしたりもしています。正直、文面からお察しの通り、産みの苦しみとでも言いましょうか、時折、選択に悩んで苦しんでいる毎日です(笑)

 視点を変えてオーガニック推進や健康住宅推進の旗振りをしてきている私にとっての立場を考え、この一年を振り返れば、都会育ちの家族(二地域居住・定住促進ターゲット)に、決死の覚悟で服を脱ぐようなお風呂やトイレをどうにかしてあげたいし、朝晩の台所仕事で手足が凍りつくのも可哀想、少しでも暖かく幸せな気持ちで暮らせるようにしてあげたいのが世帯主である私の心に浮かぶ希望だったりしますけど、そう考えると土地をお借りして小さくても家(小屋)を建てるという選択もある。そうすると、学校に近いなんていう好条件はほぼ不可能となるし、そのお金をどう工面するか?なんていろいろと心惑う難問が出てきて、、、、、、シュワッチ!頭で考えがちな自分をリセットして、優先順位をつけ、一つ一つ整理していきたいと思います。

 いやはや、2009年早々からの試練は、どういう結末をもって成長や学びにつながるのか?波瀾万丈な一年をとことん楽しんでいきたいと思います。(いけや