ナオルヨブログ2019

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南会津やまなみ泊覧会いよいよ開幕!~平田大一さんの講演、感動しました!!

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 4月12日(日)、南会津町舘岩会館で「南会津やまなみ泊覧会」のオープニングセレモニーが開催されました。定員800名のホールに立ち見がでるほどの賑わい、町内からの参列者、来賓、全国の南会津ファンと支援者達が集い、これから始まる「自然体の南会津で、人情あふれるおもてなしの祭典」を心待ちにしていた熱気、南会津の未来、日本の将来を担う子ども達に夢と希望を与えたい住民達の内なる声が、大きなうねりとなって会場を包み込んでいました。

 第2部では、沖縄から南島詩人であり、教育で地域を、文化で産業をおこす取り組みを十数年にわたって尽力している若きリーダー・平田大一さんの基調講演、というより「歌あり、笑いあり、涙ありの感動ステージ」を約2時間にわたって堪能しました。
 タイトルは「人づくりの種をまく~視点は郷土、視野は世界の実践リーダー学」
沖縄の小浜島に生まれ育ち、東京の大学卒業後、例のないUターン&社会起業家として数々の実績を積み重ね、地域の歴史、伝統、文化に根ざした演劇ワークショップを子ども達を対象に精力的に行ってきた平田さん。子ども達が大嫌いですぐにでも飛び出したい生まれ育った町が、いつまでも暮らし続けたい大好きな町へと大きな変化を遂げはじめ、志高い住民を巻き込んだ地域活性化事業として、類のない成果を更新し続けています。その熱き思い、エネルギッシュでピュアな人柄、何から何まで魅力ある、あれだけたくさんの子ども達のハートを一瞬にして惹き付ける「平田マジック」は、本当に一緒にその空間にいるだけですべての人を元気にさせるほどの、「太陽」のような感覚を受けました。

 「キムタカ(肝高)」という琉球の方言、志が高いという意味だそうです。
平田さんの著書「舞台が元気を運んでくる感動体験夢舞台 キムタカ!」(平田大一著・アスペクト)を早速読みました。
 若きリーダーが子ども達との舞台づくりを通して、地域に根ざした人材育成、そして、その中からリーダー候補となる人材を見いだし、育成していき、社会起業家の卵達を次々と磨き上げ、数年後、数十年後に地域を確実に担っていく、地道な土台づくりをしているという事に、本当に感動しました。
 利己的な生き方が主流の今、自分のことはさておき、利他的に物事を俯瞰で捉え、地域や国、地球規模の再生を目指して、一人で立ち上がり、次々と立ちはだかる難関を乗り越え、あきらめず、まっすぐと目的、夢と希望に向かって歩き続ける。澄んだ瞳、光り輝くオーラ、本当に今の世の中に一筋の光を与え続ける選ばれし者を間近に感じました。

 平田さんを招聘した下村一裕さんも、南会津の若きリーダーであり、私が敬愛し信頼する有能なビジネスパートナーの一人です。今、各地でこのような若きリーダーが、必然的に出逢い、交流し、ネットワークによって何か大きな変革を成し遂げようとしているように感じます。
 下村さんにお誘いを受けて、当日12日は、午前中から平田さんとのワークショップ、昼食をご一緒させて頂き、講演後、「民宿たかつえ」での夕食と朝方近くまで飲み明かしながら、とても有意義なひとときを過ごさせていただきました。その夜の民宿のお座敷でも、歌あり、笑いあり、涙ありの場となり、参加者も地元南会津舘岩の21歳の若者達をはじめ、会津高原リゾートのスタッフや役場の若手など、これからの南会津を担う人材が顔を揃えて、思い出に残る一夜となりました。

 「ぴとぅるぴき、むーるぴき」
八重山の方言で「一人が立ち上がれば、みんなが立ち上がる」という意味だそうです。
日本は世界の縮図と言われています。(世界地図と日本地図を見比べてみると納得できますよね)
その中で、沖縄という「島の集合体」で先駆けて動き出した平田さんのムーブメントは、日本という「島国」が再生するための大きなヒントになるはずです。
「ハレとケ」という言葉があります。祭りと日常というようなニュアンスです。
平田さんの「感動夢舞台」は、そこだけ見れば「ハレ」。日常の「ケ」は、農業だったり、労働、育児、調理など、生活の基本である、楽しみもあるけど、辛いことのほうが多いこと。
逃げだしたくなるのが普通の中で、「ハレ」との絶妙なバランスで、人類は何十万年も生き延びてきたのだと思います。
本来、その「ハレ」への参加を通して、子ども達が人生において大切な何かを学び、何かに気付き、感謝し、その地に生まれてきた意味と使命を感じて、アイデンティティが刻み込まれる。その瞬間に、原石が宝石となって磨かれはじめる。という、大切なターニングポイントだったと思うのですが、今や、子ども達は塾や部活、携帯連絡に忙しくて、自分を見つめる時間を見失ってしまったように感じます。

 やりかたはどうあれ、南会津でも、全国各地でも、そのルーツを探り、地域に根ざして、笑顔で暮らし続けるための「人づくりの種」を蒔く時が来たのだと心から感じました。その伝道師が平田さんであり、下村さんであり、野人王の大西さんであり、そして、全国で利他的に子ども達、若者達の輪に進んで交わり、人生のナビゲーターとして活躍している実践リーダー達でしょう。気づいた方は、はじめていきましょう。一人でできることもあります。一人が立ち上がることが大切です。

「ぴとぅるぴき、むーるぴき」 平田さん、大きな気付きをありがとうございました!



平田大一さんについては、下記サイトを参照ください。
http://www.tao-factory.com/

琉球放送での特集企画~平田さんの取り組みのアウトラインが30分で理解できると思います。
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch182

現代版組踊「肝高の阿麻和利」公式サイト
http://www.amawari.com/

8月の東京厚生年金会館大ホールなど、公演情報が入手できます。感動の大舞台、お見逃しなく!
http://www.amawari.com/stage_info.html