ナオルヨブログ2019

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未来の食卓~命を守る行動起こそう!2/28南会津町での映画上映

 南会津町エコヴィレッジ(脱化学物質・脱電磁波コミュニティ)事業を支援していただいている岡村健さんが、2/28(日)のイベントについて取り上げた素敵な記事が、2/26朝日新聞コラムへ掲載されました。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001002260006

 ご都合のよろしい方、是非、今度の日曜日は御蔵入交流館へ足をお運びください!お待ちしています!!(いけや


*************以下、転載

「命を守る行動起こそう」

 今度の日曜日、28日に南会津町の御蔵入(おくらいり)交流館にぜひ足を運んでほしい。欧州で大きな反響を呼んだフランス映画「未来の食卓」が上映され、オーガニック栽培に取り組む町内5地区からの報告や学校給食に地元の野菜を使う試みなどに関する発表も。来場者を含めた自由討論の機会も設けられ、日々の食卓を考える一日になる。

 映画は、学校給食のオーガニック化に挑んだ南フランスの小さな村「バルジャック村」の村長が主役。子供たちを通して親の意識を変え、調理師、農家、議員を巻き込んで村全体を変えてゆく様子を丁寧に、美しい映像で描いたドキュメンタリーだが、山村のほのぼのとした物語ではない。メッセージは強烈だ。

 画面はまず、2004年のパリ、ユネスコ本部でのシンポジウムを映し出す。専門家が化学物質による環境汚染や加工食品の添加物によってがんが多発し、子供の成長を阻害していることを明らかにする。「証拠はあるのか」。ジャーナリストの問いに専門家は「必要なのは政治的解決策だ」と答える。実際に取り組んだのがバルジャック村だった。なすべきことは今すぐに。そうしなければ「子供たちは私たちを告発するでしょう」。それが映画の原題だ。

 ジャン・ポール・ジョー監督は一番に見てもらいたいのは母親だと言い「環境問題で世界を変えてゆくには母親の役割が大きい。母親というのは命を守る人だと考えています」と語る。同感だ。子を産み育てる母親に一人でも多く見てもらい、食事がどんなに大切かを見つめ、日々の食卓が子供たちの命を左右する時代に生きていることを改めて確認してほしい。

 主催の南会津町オーガニック推進協議会は2年前に発足したばかりだ。農業だけでなく、建築業界で健康に留意した住宅建設を手がける人たちのNPOなど、衣食住に関係する人たちが参加している。これに町がつなぎ役となる形で加わった緩やかな組織だ。

 協議会が出来たことで、有機農業にこだわり、独り黙々と続けてきた人たちが名乗りを上げた。耕作放棄された山畑で、焼き畑を復活させた地区もある。自然栽培の米や野菜の販路も次第に広がっている。そして今回の催し。映画がどんな変化をもたらすだろうか。南会津町の取り組みが、未来を救う行動の連鎖につながるのを期待している。

 「未来の食卓」の上映は午前10時と午後3時から。入場無料。問い合わせは協議会事務局(0241-66-2108)へ。