ナオルヨブログ2019

心穏やかに、心地よく、愛と自由と平和に暮らしましょう〜新しい5次元地球で永久に共に!!

片足がラジャシックにのこりながらも、軸足はサトヴィックにしっかりと在りたい

早いもので、もう11月も過ぎゆこうとしています。越冬のための準備が一段落して、今日はとても暖かな1日です。心も体もリラックスしています。お天道様には心から感謝しています。ありがとう。

今年は1日も1ヶ月も、そして1年も本当に時間が過ぎていくのがとても早く感じながらも、日々充実した時間を目指し、かつ、心を失わない(忙しく自分を追い詰めない)コントロールを学ぶことを続けられました。リアルなビジュアル、緻密なキャストとストーリーで驚くような「夢」も相変わらずで、どっちが現実でどっちか夢なのか?もわからないほど、不思議な夜も当たり前になってきました(笑)
また、怒りや不安、悩みや苦しみの原因となるような、心地よくない時間、空間、情報、人々には出来る限り近づかないようにして、荒れた低い波動による曝露を避けて、できるだけ心と体の健康維持に努力してきました。そんなこんなで、どうにか過敏症を悪化させずに、キャンプ村の運営管理という業務を続けて、生き残ることが出来ております。(年末のご挨拶のような行になってしまった・・・)
本当にお陰様です。日になり陰になりご理解、ご支援、ご協力いただいている皆さまに感謝です。

さて本題。11月になって、キャンプ村スタッフは遅い夏休みを順番にとっています(遅すぎ!?)。
その間をぬって、先週末2日だけお休みをいただいて横浜へ行ってきました。
IKEA」というお店の雑貨を入手するためと、都市部に暮らす心許せる仲間達とのひとときのためにです。

タイトルの「ラジャシック」とか「サトヴィック」という聞き慣れない言葉は、いつも東京・横浜方面へ出かけた時にいつもご厄介になるCS仲間の七海さんの娘さん(さっちゃん)から、「読んでください~!」と紹介された本「スピリチュアル・コンパス~宇宙に融けこむエコ・ハートフルな生き方」(サティシュ・クマール著/徳間書店)にあった言葉をお借りしました。

イメージ 1


さっちゃんは、今、「デモクラティック・スクール ほしのたね」というフリースクールを来春から始めるために奔走しています。キャンプ村創立当時もお手伝いをしてもらったり、ピア・カウンセリング、児童教育、弱者支援など広くボランティア意識と志のとても高い、人なつっこい真っ直ぐなお嬢さんです。七海さん家族となごみさん、まひろさん、きみこさんら、CS仲間が集まって、自作のおかずを持ち寄っての夕食会で、何冊かの本をどかっと目の前に持ってきて紹介してくれました(笑)。きっとデモクラティック・スクールにも、目の輝いた子ども達とスタッフが揃うはずです。楽しみにしています^o^。


前置きが長くなってしまいました。

サトヴィック、ラジャシック、タマシックとは、約5千年前から始まったインドの健康管理に関する伝統「アーユルヴェーダ」にある3つの気質を表す言葉(サンスクリット語)で、あらゆる物質、すべての思考、すべての行動、すべての関係性が、この3つの気質で成り立つと考えられているもの、だそうです。

「サトヴィック」は、「真実の」「自然な」「堕落していない」「オリジナルな」「シンプルな」「誠実で心温かい」「良質」「楽しい」「素直で正直な」「薄められていない」「新鮮な」「鮮明」「輝きのある」「スピリチュアルな」という意味。

「ラジャシック」は、「王様のような」「高貴な」「きらびやかな」「魅力的な」「ギラギラしている」「洗練されている」「人目を引くような豪華さ」「権力的な」「浪費的な無駄遣いをすること」「興奮すること」「刺激的なこと」に関係する意味。

そして「タマシック」は、「暗い」「重苦しい」「よどんでいる」「抑圧的な」「憂鬱な」「不気味な」「醜い」「恐ろしい」「独裁的な」「病んでいる」「危険な」ことに関係する意味だそうです。

意味を知ると、勘のいい人、本題のように「スピリチュアル・コンパス」を持った人は、だいたい想像がつくと思います。現代の行き過ぎた消費社会(ラジャシック)、人々を争わせ不安にさせる闇の人々(タマシック)の支配から卒業する時を迎えているということに。

心から尊敬するマハトマ・ガンジー師が、まさにサトヴィックに生き抜いた代表格であるように、望まれるサトヴィック像、ガンジー師がサトヴィックな発展をインド独立に向けて実行してきた模範がたくさん記されていました。チョットだけイイ所を紹介します!~あとは本を読んでくださいませ~。

第5章「これがガイアと接続可能(サスティナブル)な発展の仕方!~サトヴィックな生き方を実践する」(p.253~)が、今後のエコヴィレッジ会津高原構想において参考になりました。
・ラジャシックな発展からサトヴィックな発展へ~経済とスピリチュアリティのバランスをとる!
・サトヴィックな発展のビジョンは「奉仕」「分かち合うこと」「友情」にある!


第6章「サトヴィックな7つの原則」
1:非暴力~心・言動・行為、あらゆる動物に対しても非暴力(菜食主義)~
2:自制~自分が必要とする範囲内で生活すること~
3:修行~エゴ、欲望、虚栄、怒り、恐怖、心の重荷を燃やす~
4:真実~ウソをつなかい自分、真の性質を見抜き、自分自身のほんとうの気質を知る~
5:盗むべからず~必要以上に求めない、足を知る~
6:セーフセックス~相手の品格を落とし、卑しめ、虐待するような思考、発言、行為をしない~
7:非所有欲~物質的なモノを蓄積しない、富をみせびらかさない~

とても、とても良い本だと思いました。少しでも興味をもたれた方は、是非一読下さいね。

ちまたに溢れているエコやロハスという言葉が、妙に軽く、ゆるく、それこそラジャシックに感じるようになってしまいました(笑)。ただ、「サトヴィック」とググっても、ヨガ系だったり、セミナー系、インド傾倒系だったりと、この本にあるような「サトヴィック」に導くようなスピリチュアル・コンパスには届かず、怪しい?ラジャシック?にしか感じないかもしれません。
インターネットの中でインスタントにたどり着くのではなく、やはり、オーガニックに、人と人とが有機的につながっていく過程で、この「サトヴィック」な人達に出逢っていけるように思います。

自分も含めて、多くの気づいた仲間達が片足をラジャシックに残しながらも、心と体が真に求める「サトヴィック」なライフスタイル、衣・食・住、コミュニティ、パートナー、あらゆるものに広がって、どっしりした重心、軸足を置きつつあることに、大きく輝く夢と希望をもっていきたいと思いました。さっちゃん、良い本に巡り合わせてくれて、ありがとう!感謝です。(いけや