ナオルヨブログ2019

心穏やかに、心地よく、愛と自由と平和に暮らしましょう〜新しい5次元地球で永久に共に!!

(再掲)「放射線関連がんの食事法~クシ・ミチオ」

「放射線関連がんの食事法」 クシ・ミチオ


(抜粋・転載)

勧められる食事法

放射線に関係したがんは、極陰性に属する食べ物と飲物によって悪化する。

従って、砂糖および砂糖が入った食品と飲料、アイスクリーム、チョコレート、キャロブ、蜂蜜、清涼飲料水やソーダ水、熱帯地方でとれる果物、果実ジュース、脂肪分の多い油っこい食べ物、乳製品、中でもバター、牛乳、クリーム、刺激性のあるもの、香りづけ食品、芳香茶、それから一般食品や補助食品ならびに飲料に含まれる色々な化学添加物を、常食することをやめなければならない。

一方で、このような極端な陰性食をしていると、バランスを取るために逆に無鉄砲に、極端な陽性食に走りがちである。肉、鳥肉、卵、チーズなどは、体内環境を酸性に傾かせるので、食べないようにする。ただし白身魚に限り、時たま少量を食べるぶんはさしつかえない。

冷凍食品、冷たい飲料、刺激性の強い香辛料、刺激作用のあるハーブとハーブ茶、それからじゃがいも、トマト、なすなど熱帯を原産地とする野菜は、症状を悪化させるのでやめなければならない。

逆にいえば、玄米を毎日食べなければいけないということである。
玄米をはじめ完全穀物には、化学結合してストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する働きをもつ成分が含まれている。

味噌汁や海藻にも、同様の働きをするミネラル分が含まれている。

一般的に、放射線がんにはより塩分の濃い、つまりより陽性の食事法にしなければならない。選ぶべき食べ物、料理法、調味料は、いずれもより強い性質のものにし、より凝縮的な力を与えるようにすることである。

もしも核爆発や核事故で被曝した場合には、その規模の大小に応じて、食事法の期間が数日から数週間以上延長されることもある。症状の重度によっては、さらに細かな食事内容が検討されねばならないだろう。核爆発が大きければ(このことに関しては、「そのほかの注意点」で述べる)、その場所から避難するのはもちろんのこと、事故から百マイル以内にいる妊婦と子どもは、ただちにその場を離れなければならない。


核爆発および核反応が半径30マイル(48km)以内の時

完全穀物―60~70パーセント
野菜と海藻入り味噌汁―3~5パーセント(お汁椀1、2杯分)
野菜―20パーセント(必ず調理したもので、生はダメ)
豆と海藻―5~10パーセント
動物性食品、果物、甘いものやデザートは厳禁。


核爆発および核反応が半径30~150マイル(48~240km)以内の

完全穀物―60パーセント
野菜と海藻入り味噌汁―3~5パーセント(お汁椀1、2杯分)時々は穀物スープか豆スープにする。
野菜―20~25パーセント(必ず調理したもので、生はダメ)
豆と海藻―5~10パーセント
動物性食品は魚を週に1回、果物は加熱調理したものかドライフルーツを週に1回、甘いものやデザートは厳禁。


核爆発および核反応が半径150マイル(240km)以上の時

完全穀物―50パーセント以上
野菜と海藻入り味噌汁―3~5パーセント(お汁椀1、2杯分)時々は穀物スープか豆スープにする。
野菜―25~30パーセント(必ず調理したもので、生はダメ)
豆と海藻―5~10パーセント
魚と果物は時々、甘いものやデザートは厳禁。


こうしたことから、放射線関連のがん全般もしくは放射線被爆の予防と回復のために、一般的に勧められる食事法は以下のとおりである。


完全穀物
一日の食事のうち、重さにして50から60パーセントは、完全穀物にする。

まず一日目は、短米種の玄米を圧力炊きし、次は玄米に20から30パーセントのきび、その次は20から30パーセントの大麦、その次は玄米に20から30パーセントの小豆かレンズ豆を混ぜて炊き、そしてまた最初に戻って玄米のみを炊く。炊いた残りの玄米で、おいしい朝のお粥ができる。

調理方法は、水を加えて火にかけ、ご飯が軟らかくなったら少量の味噌で味付けし、さらに二、三分弱火で煮てできあがる。完全穀物を通常圧力炊きする時は、穀物1に対して水の分量は2である。それから、小さな切手サイズの昆布を入れる。もしくは、患者の体調によっては昆布の代わりに海塩を爪の先少々入れてもよいかもしれない。

一ヶ月を過ぎたら、野菜を入れた胡麻油いための玄米チャーハンや穀物ご飯チャーハンを、一週間に1、2回食べるとよい。それ以外の穀物、全粒小麦、ライ麦、コーン、オーツ麦なども時々食べるられるが、オーツ麦は最初の一ヶ月間は食べてはいけない。

ソバの実とセイタンは、適度に食べてよい。良質のサワードウ・パンを週に2、3回楽しむとよいだろう。うどんやソバなどの麺類も、週に2、3回食べてよいが、堅焼きの食品、例えばクッキー、ケーキ、パイ、クラッカー、マフィンの類は、症状が改善するまで一切食べてはいけない。


スープ
一日の食事のうち5から10パーセントは、お汁にする。味噌汁あるいはすまし汁を一日に1、2杯飲むようにする。具にはワカメと玉ねぎや人参など色々な地上菜を組み合わせ、味噌か醤油で味付ける。(お汁一杯につき大さじ4分の1から大さじ半の割合)

時々、しいたけを少量お汁に入れてもよいだろう。使う味噌は、麦味噌か玄米味噌か八丁味噌であるが、それらは自然な方法で二、三年熟成させたものでなければならない。甘さへの欲求を満たすために、かぼちゃ、キャベツ、玉ねぎ、人参などの甘味野菜を使ったきびスープを頻繁に飲むとよいだろう。


そのほかに、穀物を使ったスープ、豆を使ったスープなども、色々と楽しむことができる。時には、白身魚か干物小魚を少量、野菜、海藻、(または)穀物といっしょにお汁にして食べてもいだろう。


野菜
一日の食事のうち20から30パーセントは、料理された野菜を食べる。一般に、葉野菜と地上付近にできる丸くて硬めの野菜、それに根菜類を、毎日均等に食べるようにする。

調味は、海塩か醤油か味噌を適度に使って味付けする。最初の一ヶ月を過ぎたら、未精製の植物油とりわけ胡麻油で野菜を炒め、週に数回食べてもよい。が、油の量は多くしない。

原則として、以下の料理を食べるようにする。ただし、頻度は人によって変わるかもしれない。

煮〆野菜を週に4回、「小豆・かぼちゃ・昆布」を週に3回、切干大根1カップを週に3回、人参と人参葉または大根と大根葉を、週に3回、湯通し野菜を週に5から7回、浅漬サラダを週に5から7回、蒸し緑野菜を週に5から7回、炒め野菜(最初の一ヶ月は水炒め、その後は少量の胡麻油で炒める方法で)週に2、3回、きんぴらは、最初の三週間は水炒め、その後は油炒めの方法で、3分の2カップを週に2回、野菜と豆腐もしくは高野豆腐かテンペかセイタンを、週に2回、である。



一日の食事のうち5パーセントは小型の豆類、小豆、レンズ豆、ひよこ豆、黒大豆を、昆布などの海藻類あるいは玉ねぎや人参などの野菜といっしょに料理して、いつも食べるようにする。それ以外の種類の豆は、合わせて月に2、3回ていど食べてもよいだろう。

味付けには、少量の未精製の海塩か醤油か味噌を使うこともできる。テンペ、納豆、高野豆腐、豆腐などの豆製品も、食べ過ぎないように時々楽むとよい。


海藻
一日の食事のうち5パーセントかそれ以下は、海藻料理を食べる。
ワカメ、昆布は、穀物を炊く時あるいはスープに入れるなどして毎日食べるようにする。あぶった板のりも、毎日食べてよい。

ヒジキかアラメを使った箸休めの副菜は、週に2回ていど、そのほかの海藻は、補助的に取ってもよい。海藻は、放射線関連の病気にはとてもよく効く。しかし量を多くし過ぎたり、味付けを濃くし過ぎない。でないと、腫瘍を硬くするかもしれない。


薬味ふりかけ
卓上薬味ふりかけとして、まず、塩1に対して胡麻18の割合(二ヶ月を過ぎたら1対16にする)の胡麻塩を、それからケルプかワカメのふりかけ、梅干(放射線関連の症状にとても良い)、鉄火味噌も常備しておく。それ以外のマクロビオティックで常用するふりかけも、欲しければ使ってよいだろう。

薬味ふりかけは、ご飯や野菜料理にいつも使えるが、量は控えめにし、自分の味覚に合わせ食欲を調節するようにする。


漬物
色々な種類の自家製の漬物を、日替わりで常食する。量は一日に大さじ1杯ほどが適当である。
塩分の多い漬物は、最小限にした方がよい。


動物性食品
肉、家禽、卵、そのほかの強い動物性食品を食べていけない。黒色腫の人は、魚貝類も食べてはいけない。白身魚なら、一週間に1回少量食べてもよいだろう。魚の料理方法は、蒸す、煮る、熱湯にくぐらせてから大根おろしか生姜汁を振りかける方法がある。二ヶ月を過ぎたら、欲しい時には魚を食べる回数を一週間に2回に増やしてよい。青肌魚、赤身魚、全ての甲殻類と貝類は、厳禁である。


果物
果物は熱帯産、温帯産いずれも、症状が改善するまで食べなければそれに越したことはないし、食べても少なければ少ないないほどよい。しかし、どうしても欲しい時は、海塩を爪の先少々加えて加熱調理したものか、ドライフルーツ(調理した方が好ましい)を少量食べてもよいだろう。果実ジュースとサイダーの類は、一切いけない。


お菓子とおやつ
お菓子とおやつは、症状が改善するまでは、良質のマクロビオティック・デザートであっても一切食べてはいけない。甘さへの欲求を満たすために、甘味野菜を毎日料理に使い、スウィートベジタブル・ドリンク(特別の飲み物と料理を参照のこと)を飲み、スウィートベジタブル・ジャムを作る。

もち、おにぎり、巻き寿しなど、主に穀物から作られたおやつを頻繁に食べるとよいだろう。米せんべい、ポップコーンなど乾燥した焼き菓子は、腫瘍を硬くするかもしれないので控えなければならない。それでもどうしても甘いものが欲しい時は、甘酒、麦芽糖、米飴を少量使って、満足させるようにする。


種子とナッツ
栗以外のナッツとナッツバターは、脂肪と蛋白質を多く含んでいるので、食べてはいけない。塩を使わず煎っただけのひまわりの種やかぼちゃの種は、おやつになる。量は、一週間にカップ1杯ていどにする。


調味料
未精製の海塩、醤油、味噌などの調味料を使うさいは、適量を心がけ、余計なのどの渇きを生じさせないようにする。味醂とにんにくは使わない方がよい。もしも食後または食間に非常にのどが渇くようであれば、調味料の使用を控えてのどが渇かないようにする。


飲料
飲み物については、第一部で示された指針に従い、茎番茶を常飲する。リスト中「時々」と「避けるべき」項目に含まれる飲料は、厳しく飲むことを慎まねばならない。穀物コーヒーも、この食事法を始めて最初の二、三ヶ月間は飲んではいけない。
食習慣に関して最も大切なことは、食べ物が口の中で液状になるまでよく噛み、唾液とよく混ぜ合わせることである。噛んで噛んで最低でも一口五十回、さらに百回噛むのが望ましい。また食べ過ぎを慎み、就寝三時間以前に食べないことも大切である。 第二部の序文で述べたように、医療機関で治療中か治療を終えたばかりの人には、さらにきめ細かな食事指針が必要かもしれない。


**********************転載、終了(論文の全文リンク)

放射能・電磁波」に意識を向ける=引き寄せるようで気にはなりますが、私はそんな意識する訳でもなく、福島・ここ南会津での生活に満足をしております。


イメージ 1
ただ、原発事故から3年経って、ついつい忘れがちな食の大切さ、チェルノブイリ原発事故の教訓をあらためて刻み込むためにも、各家庭の台所を担う方々へ、是非とも一読いただきたい論文なので、あえてこの機会に紹介させていただきました。


久司先生の伝える、本当の意味でのマクロビオティックは、世界平和の実現だと思います。

現在のマクロビオティックは、ミクロビオティックのように、とても偏った意識が蔓延しているようにも感じますが、桜沢先生も久司先生も、究極のゴールは「世界平和・地球平和」なのですから、やはり、食と意識から「平和」への早道を辿っていくのが本筋かと思います。

今もなお、福島の原発からは高濃度の放射性物質が大気、海洋、地下水へと流れていることを、忘れてはいけませんよね。

不安や恐れ、後悔の前に、心と身体が喜ぶ食事を心がけるチャンスとして、安心安全の食品、食材、調味料で、手作り、美味しい、元気、健康生活にシフト、成長していきましょう!(いけや