ナオルヨブログ2019

心穏やかに、心地よく、愛と自由と平和に暮らしましょう〜新しい5次元地球で永久に共に!!

新刊「つなぐ命つなげる心」~心のふるさとであった町医者(^-^)

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人間の医療、悲しみを知る医師。地域医療を貫き通し、患者にとっての“心のふるさと”であった「町医者」の人生を辿り、失われつつある医療の本質を伝える。

つなぐ命つなげる心―東京大空襲を乗り越えて 無名偉人伝 町医者中尾聰子
著者 平野 久美子
出版社 中央公論事業出版
http://www.bookservice.jp/bs/ItemDetail?cmId=6434135

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故中尾先生は、CS仲間、Nさんの実母。
先日、この素敵な本を贈っていただきました。

町医者、私も生まれ育った横浜で御世話になった小さな内科医院を思い出しました。
熱を出した日、パジャマで母におんぶされながら、歩いて5分ほどの見晴らしの良い高台にある病院の待合室。ちょっと冷たい聴診器をあてられ、オエっとなりながら喉をのぞかれ、横になってお腹に手を当てられ、、、、。
「大丈夫、たいしたことない。温かくして寝ていなさい(^-^)」
と、安心感を与える優しい笑顔、まさに心のふるさとだったのだなぁ~と。


今は、大きな病院ばかりで、受付で機械を相手に診察予約をして、番号札が出てきて、ずらっと並んだ具合の悪そうな人がひしめく待合い廊下で、何時間も待たされて、癒しの空間とはほど遠い、検査工場のように機械的に振り分けられて、パソコン画面を見ながら、ただ何の薬を出せばいいのか、くらいにしか判断できない薬剤メーカーの出先機関のような医療制度に、もう何も期待できることは無いような時代になってしまいました。


今こそ、地域医療を支え、薬剤に依存せず、生活習慣の乱れを諭し、人々の未病のために尽力される、志高き町医者の存在が、その村や町の地域再生につながるように思います。

興味ある方はご一読下さい。(いけや