ナオルヨブログ2019

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「一汁一菜でよいという提案」に激しく同意!生きることの原点となる食事的行動は、生きる力の根源。

近年手にした本の中で、これほど魂を揺さぶったものは無いと感じるほどに、とても丁寧に、わかりやすく、感動できて、読んだ後に笑顔と勇気と元気をもらえた極上の一冊を紹介します。
 「一汁一菜でよいという提案」は、料理研究家土井善晴さんが昨年秋に著され、アマゾン取り扱いの書籍ランキング(グルメ一般部門)で1位となっているほど、人気と注目が集まっている話題の本である理由は、最初の数ページパラパラと読むだけでも感じられるでしょう。

 *********以下、抜粋転載

  「食は日常」

 この本は、お料理を作るのがたいへんと感じている人に読んで欲しいのです。
 
 だれもが心身ともに健康でありたいと思います。一人の力では大きなことはできませんが、少なくとも自分を守るといのが、「一汁一菜でよいという提案」です。
 
 うまくいけば家族、健康、美しい暮らし、心の充実、実現するべき仕事を支える「要」になるかもしれません。
 
 人間は食事によって生き、自然や社会、他の人々とつながってきたのです。

 食事はすべてのはじまり、生きることと料理することはセットです。

 それには一汁一菜です。

一汁一菜とは、ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。その原点を「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。
 
 一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」ではありません。

 一汁一菜という「システム」であり、「美学」であり、日本人としての「生き方」だと思います。
 
 毎日三食、ずっと食べ続けたとしても、元気で健康でいられる伝統的な和食の型が一汁一菜です。毎日、毎食、一汁一菜でやろうと決めて下さい。

五分も掛けなくとも作れる汁もあります。歯を磨いたり、お風呂に入ったり、洗濯をしたり、部屋を掃除するのと同じ、食事を毎日繰り返す日常の一つにするのです。
 
  「料理することの意味」

 私たちは日頃、ご飯を食べることを「食事する」と簡単に言いますが、そもそも「食べる」ことは「食事」という営みの中にあることで、単に食べることだけが「食事」ではありません。

 食べるとなれば、家族のだれかが買い物をして材料を用意する。野菜を洗って下ごしらえをする。ご飯を炊いて、菜を煮て汁を作り、魚を焼いて盛る。そして食卓にその皿を並べるのです。

 このように、ものを食べるとなると、必ず一定の行動がともないます。その食べるための行為のすべてを「食事」と言います。

生きるためには身体を動かし、立ち上がり、手を働かせ、肉体を使って食べなければならない。

ゆえに、「生きることの原点となる食事的行動には、様々な知能や技能を養う学習機能が組み込まれている。」のです。

それは、人間の根源的な生きる力となるものです。


 このことを知っている身体は直感的に感じ、「毎日の食事をきちんとしたい」と(自我に)伝えているのだと思います。

 食べ終われば、後片付けをして掃除する。ほっと一息ついて、他の用事を済ませてしばらくすれば、また次のご飯の準備がはじまる。また料理して、食べる。そして片付ける。翌朝起きれば、また朝ご飯を作って、食べる。この毎日の繰り返しが「人間の暮らし」であり、その意味は、やがてそれぞれ美しいかたちとなって、家族である人間のそれぞれに現れてくるものと信じます。
 
 人生とは、食べるために人と関わり、働き、料理して、食べさせ、伝え(教育)、家族を育て、命をつなぐことです。

 
 「良く食べることは、良く生きること」

 食べることで私たちの体質は作られる「体質即食物」だと、医師の秋月辰一郎先生は言いました。

 人が健康でいられるためには「環境」が重要ですが、その環境というのは太陽・空気・水といろいろ考えられる中でも、食べ物がそれを代表していると言うのです。

 食べ物によって体調を崩すことがあり、食習慣によって病気にかかりやすくなります。反対に食べることで私たちは健康でいられるし、病気にかかりにくい体質にもなるのです。

 食べるもので、私たちは体質を改善できます。人の細胞は絶えず生まれかわり、数ヶ月もすればほぼ別の肉体になると言われます。そのために継続して安定的に良い食事をする必要があるのです。

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 病気になってとことん悩み苦しんだ先にある「食事はすべてのはじまり。」という真実。

なんでこんな大切な事に気づけなかったのか?と悔やみつつ、残りの人生において最高の宝物を見つけたかの如く、「食の日常化」によって心と体の安定した健康を維持し続ける自信がつくはずです。是非、ご一読ください。
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 一汁一菜からはじまる楽しみ 
 
 和食の一汁一菜を
 食事のスタイルとして、
 家庭料理を作って下さい。
 汁飯香なら、作れます。
 きれいに整えて
 慎ましく暮らせば、
 心身は敏感になって、
 かつ、穏やかになります。
 余裕のある日には、
 季節のおかずを、作って下さい。
 料理する幸せがわかるでしょう。
 食べる人の笑顔を見られます。
 ときには、
 お客さんを招いて下さい。
 おいしい肴を用意して、
 器を選んで、盛りつけてください。
 互いにもてなし、
 楽しむ場を、作って下さい。
 そうすることが、
 和の食文化を守り、
 子どもたちに伝え残すことになると
 思います。


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