ナオルヨブログ2019

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ガンの発生・増殖を強力に促進させる原因は、牛乳のタンパク質の87%を構成する「カゼイン」だ!

 子供のガンが急増している。環境汚染を調査研究していれば、原因は有害な化学物質や電磁波・放射能汚染へと辿りつくのだが、それ以前に、各家庭の食習慣、栄養と健康との思い違いが大きく関係していることを、アメリカの著名な学者・研究者がレポートした名著が再版され、注目を集めている。

 私も入手したが、まだ熟読できていない。幸いにも要約してくれた記事があったので紹介したい。(以下、転載)

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 世界的権威の栄養学者であり、チャイナ・スタディの著者であるコリン・キャンベル博士が、巨額の研究費を投入して行われた大規模な「チャイナ・プロジェクト」から見えてきた結論は、食養に重なる次のような内容だった。
 
● 絶えず「ガンの発生・増殖を強力に促進させるものの存在が分かった」のである。それは「カゼイン」だった。
これは牛乳のタンパク質の87%を構成しているものでガンの形成、増殖のどの過程でも作用していたのである。
また、大量に摂取してもガンの形成・増殖を促進しないタイプのタンパク質も発見した。それは、小麦や大豆などの植物性のもの(植物性タンパク質)だった。
 
● 動物性タンパク質を最も多く摂っている子どもが、肝臓ガンになる率が最も高い。
 
● 動物性タンパク質は「ガンの促進剤」である。動物性タンパク質は、腫瘍の成長を促進させることが証明されている。
カゼイン(牛乳の主要タンパク)が多い食事は、細胞により多くの発ガン物質を摂り込ませてしまう。
 
● 動物性食品からの栄養は「腫瘍の成長」を増加させ、植物性食品は「腫瘍の成長」を減少させる。
 
● 動物性食品は、ガンの最大の要因である。
 この食習慣を止めれば、ガンばかりか、心臓病・脳梗塞・糖尿病・骨粗鬆症・関節リュウマチ、ほか、様々な自己免疫疾患・アルツハイマー病・白内障加齢黄斑変性など、あらゆる病気を予防し、回復させることができる。
 
 コリン・キャンベル博士のガンの見解は、「発ガン物質によってガンが発生する原因(ガンの芽)ができ、動物性タンパク質(特にカゼイン)がガンを促進させる(ガンを進行させる)」というものです。つまり、これは「動物性タンパク質を摂取している以上、ガンの魔の手から逃れることはできない」ということです。また、コリン・キャンベル博士は「植物性タンパク質は、ガンの形成・増殖を促進しない」と言及されています。しかも、植物性食品は「腫瘍の成長を減少させる」のです。
 
● ガンの促進要因はカゼイン(牛乳タンパク)だった(カゼインがガン細胞を劇的に「促進」させる)。
 
● 植物性タンパク質では、たとえ高レベルの(発ガン物質)量を摂取したとしても、ガンを促進するようなことはなかった。
 
アフラトキシン(発ガン物質)を投与されたあと、通常レベルの20%の「動物性タンパク質」食を与えられたネズミは、すべて肝腫瘍で死んだか、あるいは実験終了の100週後の時点で、肝臓ガンのため死にかけていた。
5%の「動物性タンパク質」食で育てられたネズミは、すべて100週後の時点でも、毛並みには光沢があり、活発に動き回り元気に生きていた。
スコアとしては100対0となり、こうした研究では決して見られない現象だった。
 
● ネズミに与えた動物性タンパク質は現代人がいつも摂取している2割程度の比率量で、ガン実験でよくある並外れた量を摂取させたわけではない。
そして、小麦、大豆などの植物性タンパク質では発ガンしなかった。
 
● 健康にとって、精製・加工していない丸ごとの植物性食品は有益であり、一方、動物性食品は有益ではない。
 
● 植物性食品には健康で、身長が伸びる効果があるうえ、私たちの身の回りに蔓延している病気や早い時期での発病を避けられるといった、信じがたいほどの効果がある。
  植物性食品以外の食事選択では、効果があったとしても、その効果はほんのわずかでしかない。

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 チャイナプロジェクトで、アメリカ人のおよそ3倍、日本人の2.3倍食物繊維を摂取している中国人が、鉄不足どころか鉄がどれだけあるか示す指標ヘモグロビンが食物繊維摂取量が多くなるにつれ増加していることがわかったのである。精白米ではなく高度食物繊維食品は鉄分も多く含んでいるため食物繊維を多く摂取すればするほど鉄の摂取量も多くなるというわけである。

 食物繊維の次の項目に「食物繊維をたくさんとればコレステロールは減っていく」と報告され、食物繊維を豊富にとるということは、直腸や結腸のガンの罹患率が低いことと、きわめて深く関係していることが明らかになったのである。

 また、食物繊維の大量摂取は血中コレステロール値が低いことも関係していた。

もちろん食物繊維をたくさんとることは植物性食品の摂取量が多いことを反映している。豆類や葉物野菜、全穀物(精製処理をしていない穀物)といった食べ物はすべて食物繊維が豊富だ。 (転載終了)

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 著者について
 T・コリン・キャンベル
 (T.Colin Campbell,Ph.D.)

コーネル大学栄養生化学部名誉教授。40年余りにわたり、栄養学研究の第一線で活躍、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。 

300以上もの論文を執筆してきたが、なかでも本書のもとになっている「チャイナ・プロジェクト」(中国農村部の食習慣研究)は、コーネル大学・オックスフォード大学・中国予防医学研究所による大規模な共同研究であり、「健康と栄養」に関してこれまで行われた研究のうちで、最高峰とされるものである。

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 真実は隠されてきた、と言われるが、これまでの陳腐化した栄養学が、未だ医療、教育、食品衛生など、あらゆる分野においてアップデートされていないことが、人々の体調悪化を促進させている大きな原因であることは否めない。

 もっと突き詰めれば、筋肉や脂肪、血液(乳清)に含有、蓄積された有害な化学物質、抗生物質、成長ホルモンなども摂取した人々へ移染して、結果、早期に著しく体調を悪化させていくことが、日本においても様々な研究発表で公にされているにもかかわらず、動物性食品を原料とした嗜好品は増加し続けている。

 レポートにもあるように、動物性食品に偏らず、穀物や野菜、食物繊維をたくさん摂取することでバランスをとり、健康維持が可能となるが、今の子ども達はお米も野菜も好まず、お味噌汁や漬物など植物性発酵食品をほとんど食べない悪習慣へと変化し続けている。

 それは、食べない子ども達の問題ではなく、家庭の問題、社会の問題であろう。

増大し続ける医療費は、医療崩壊となり、国力を著しく弱体化させる。子ども達の体調悪化が一番の弱体原因となる。
 
 今の大人達が、未だ病気となる栄養学を信奉して、次々と病に倒れているのを横目にしながら、子ども達は、自分自身が数年後、いや、明日そうなるかもしれないなど考えもつかない中で、差し出される物、味が濃く、強いニオイに酔わされた毒食を口に入れるしか選べない。


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