ナオルヨブログ2019

心穏やかに、心地よく、愛と自由と平和に暮らしましょう〜新しい5次元地球で永久に共に!!

人体のトリセツ(前編)

今、自分、もしくは同居する家族の体調がとても悪い方、健康診断で致命的な病気を宣告されてしまった方、手術や療養、介護で勉強や仕事を続けられなくなりそうな方からの相談の際に、あらかじめ知っておいていただきたい基礎知識として投稿する記事の一つです。
 
あらかい健康キャンプ村での長期転地療養を希望するような方は、だいたいそのような状況を通り越し、散々、踏んだり蹴ったりされ、健康や医療、養生などに充分な知識や体験を得てきた上で、過酷な療養生活をあえて望んでくる猛者が多いので、玄米菜食にしろ、早寝早起きにしろ、無添加無香料生活、感情・ストレスのコントロール、宇宙の法則まで、本意、不本意はあるにせよ、受け入れるだけの覚悟が家族全員ができています。
 
人として生き延びるのに必要な空気(酸素)や水、食糧、睡眠、リラックスできる時間や空間が、人類史上経験の無いレベルまで汚染されてきて、さらに、予期せぬ災害やリストラ、事故、発病、諸々のトラブルに見舞われて、強いストレスにさらされる確率が年々増えてくれば、当然、生命力や免疫力が著しく弱まってしまい、先日発表された学校保健統計調査が示すように、明日を担う子ども達、弱者達から奇病難病に悩み苦しみ始めるのは想定内のことでしょう。
 
しかしながら、その悩みや苦しみから救い出す術は、古くから伝わる有益な知恵や情報が分断、歪曲され、手っ取り早い選択をすれば、医療を補完する健康ビジネスへ導かれ、散財し、遠回りして、さらに体調を悪化させたあげくに、無一文になると放り投げられてしまいます。
 
そもそも、基本的な人体の取り扱い方について誰も習った事が無い、という現実に誰もが疑問を抱かなければならないほど、人類はとてつもない危機、岐路に立たされていると思うのですが、それでもまだ水を汚し、空気を汚して、食べたい物食べて、寝るのを惜しんでスクリーンを眺め続けていれば、因果応報で結果が突然知らされパニックになるのもしょうがないかなσ(^◇^;)って思います。
 
ともあれ、1秒でも早く、体調不良からの悩み苦しみ、絶望の底から這い上がれるように、できるだけシンプルに、平易な言葉で、ざっくりと要点をお伝えできればと思います。
 
急がば回れ・・・心と身体と記憶(特に病んだ脳)をリセットして人体内外すべての仕組みを見直して、意識をあらたに整えることが、局所的な不具合を修復できる一番の早道だという考え方です。
 
細かいことはさておき、以下の11の自己管理項目について、今おかれている現状をチェックしてみて、そのギャップに気づいた上で、試してみる価値あり?と思うようなら、人体の取り扱い方をアップデートしてみてください。
しっかり操縦桿を握ってコントロールできれば結果は3ヶ月後までに実感されることでしょう。
 
<もくじ>
 
1.呼吸(酸素・鼻呼吸)
 
2.水分摂取(質・量)
 
3.栄養摂取(食物/質・量)
 
4.排泄(排毒・便通/自己管理)
 
5.体温(体内温度/管理方法)・・・・・ここまで前編
 
6.運動(歩行・筋力/体温管理)
 
7.休養(ストレス管理)
 
8.睡眠(時間/質)
 
9.感情(ポジティブ・ネガティブ/自己管理)
 
10.性エネルギー(心が生まれ・利他に生きる/愛情)
 
11.感覚(五感+七感=シュタイナー十二感覚/意識)
 
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1.呼吸(酸素・鼻呼吸)
浜辺に打ち寄せるさざ波のようにゆっくりと鼻から吸って鼻から吐き出す、深く長い呼吸を無意識(寝ている間も含めた日常的)にしていますか?
 
健康維持に欠かせない酸素、室内大気環境をクリーンで快適な状態に管理できていますか?
 
鼻は、呼吸のときの空気の通り道としてのはたらき以外に、吸い込んだ空気の加温・加湿、細菌や有毒物質などに対する防御、においを感じる感覚器、発声の際に音を響かせる共鳴器などの役割をはたしています。
 
鼻づまりは、五感や脳、人体に大きな影響を及ぼします。
嗅覚障害が出ると、ニオイ、味がわからなくなる味覚障害に、さらに気管内の空気圧や粘液除去が不安定になり耳詰まりなど聴覚障害に、そして、口呼吸による乾燥で虫歯や咀嚼機能が低下し、直接汚染された大気を取り入れることによって免疫低下し、感染症リスクが高まります。良いことが一つもありません。速やかに改善しましょう。
 
一日約19000回の呼吸で酸素を取り入れ生きています。
呼吸は我慢できても数分間。呼吸を止められた場合、体内に二酸化炭素が蓄積、肺、横隔膜、助骨周辺の筋肉が苦痛でけいれんを起こし、立ちくらみ、死に至ります。
 
大気中の酸素濃度は約21%、室内大気汚染などで18%に低下すると頭痛、16%で頻脈、呼吸数の増加、強い頭痛、めまい、吐き気、集中不能、10%で意識不明、嘔吐、気管閉塞~窒息します。
大気汚染、二酸化炭素濃度上昇により、都市部、人口密集地の酸素濃度は低下しており、かつ、PM2.5など微粒汚染物質も増加し続けているため、生活環境における大気管理、呼吸クオリティの重要性は高まり続けています。

 
 
 
 
2.水分摂取(質・量)
安静にしていても1日に2.5リットルの水が必要です。
水分が不足しやすい、就寝の前後、スポーツの前後・途中、入浴の前後、飲酒中あるいはその後等に水分を摂ることが重要とされており、枕元に白湯の入った水筒をおいて就寝することも近年では常識です。
 
人体はほとんど水です。胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めていて、体重70kgの成人男性ならば約42リットルもの水分を体内に蓄えている、という例えが示すように、私達の人体のクオリティを左右するのが水の質と量です。
 
体から水分が1%の損失で、のどの渇き、2%の損失ではめまいや吐き気、食欲減退などが現れます。そして10~12%の損失では筋けいれん、失神、20%の損失では生命の危機になり、死に至ってしまいます。
 
体の水分が不足すると、熱中症脳梗塞心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります。
 
常温の水を飲むと、体の中から温まり、代謝がアップします。
 
筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えます。筋肉量が増えると基礎代謝量も増え、痩せ体質になります
 
水分不足で、血液がドロドロしている状態は、脂肪などが血液中に大量に存在し、スムーズに流れない状態です。

血液は酸素を運搬しているので、血液の流れが悪くなると細胞に酸素がいかず、免疫力の低下、脳や内臓の機能の低下などを引き起こします。

脳梗塞心筋梗塞をも引き起こしやすくなります。
 
水を飲むとトイレに行く回数が増えるので老廃物が排泄され、血液もサラサラになります。
 
肌は表面から水分を補給しても中まで届きません。肌の中まで水分を補うためには水を飲むことです。

またシミやしわ、くすみなども水を補うことで細胞の中の老廃物や毒素が排出され、細胞に必要な栄養素が補えるので古い細胞から新しい細胞へと変わり、肌の新陳代謝が改善されます。
 
 
 
補足:水道水の化学物質汚染が気になる時代です。できれば浄水ポットや浄水器を通したお水を、冷たいままでなく、温めて(湯冷まし、白湯)しっかりたっぷりと飲み続けましょう。




 
3.栄養摂取(食物/質・量)
心と体を整える栄養には、吸収されるものと、解毒/排毒のために必要とされるものがあります。
 
玄米菜食とは言いませんが、日本食の理想形「1975年型」を参考にして、まずは1週間でも半月でも食生活の見直しをして、体調変化を体感してみることをお勧めします。
 
1975年頃の典型的な献立(発表資料より)
【朝食】 ご飯、みそ汁(キャベツ、玉ネギ、シメジ)、卵焼き、納豆、ひじきの煮物(ひじき、ニンジン、油揚げ)
【昼食】 きつねうどん(油揚げ、ホウレンソウ、刻みネギ、カマボコ)、果物(リンゴ、ブドウ)
【夕食】 ご飯、すまし汁(ハクサイとワカメ)、サバのみそ煮、カボチャの煮物(サヤエンドウ)、冷奴(豆腐、ネギ、ニンニク)
 
1975年の日本食の特徴は、5つの要素に分けられる。
(1)多様性
 さまざまな食材を少しずつ食べる。主菜と副菜を合わせて3品以上を揃える。
(2)調理法
 「煮る」「蒸す」「生」を優先し、次いで「茹でる」「焼く」を使う。「揚げる」「炒める」は控えめに。カロリーや脂肪を抑える調理法を工夫する。
(3)食材
 大豆製品や魚介類、野菜(漬物を含む)、果物、海藻、きのこ、緑茶を積極的に摂取し、卵、乳製品、肉も適度に(食べ過ぎにならないように)摂取する。
(4)調味料
 だしや発酵系調味料(醤油、味噌、酢、みりん、お酒)を上手に使用し、塩や糖分(砂糖)の摂取量を抑える。
(5)形式
 一汁三菜[主食(米)、汁物、主菜、副菜×2]を基本として、さまざまな食材を摂取する。


考え方:

・生きるために必要なのは、炭水化物(糖質・食物繊維)、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素。

・それらをバランス良く摂取して、体内に蓄え、時間差で脳に糖エネルギーを供給するために主にビタミンB群が必須。

・その他各種ビタミンやミネラルが臓器や血液、リンパ、神経、筋肉などに作用して酸素や必須栄養素を循環させる。

・小腸での食物の消化・吸収・排泄・造血・免疫の働きを高め、食物繊維が腸内細菌叢の改善する。

・肝臓(脂溶性)・腎臓(水溶性)が代謝、貯蔵、不要な毒素の解毒・浄化・排毒する、仕組みです。
 
エネルギー生産とビタミンB群
ビタミンB群は、糖質、脂質、タンパク質からのエネルギー代謝過程に欠かせない補酵素として作用します。

運動時、筋肉を動かす原動力になるのは、ATP(アデノシン3リン酸)というエネルギー源物質です。

糖質や脂質を分解し、ATP生成を続けるために、ビタミンB群をバランス良く摂取することが非常に重要な意味を持つのです。


平成26年国民健康・栄養調査結果から見ると、厚生労働省の栄養推奨値を100%としたときの日本人20代男性の1食あたりの栄養充足率は、「食物繊維」63%、「ビタミンA」59%、「ビタミンB1」61%、「ビタミンB2」67%、「ビタミンC」69%、「カルシウム」55%と、必要な栄養素を大きく下回っており、子どもや若者達の「新型栄養失調」リスクは8割を超えるそうです。今すぐ、食生活意識の改革、革命を愛する家族と共に!
 





4.排泄(排毒・便通/自己管理)
体内の状況を知ることができるバロメーターですが、あまり気にされない方が多いです。
通常に2~3回の食事をしていれば、毎日排便があるはずですが、便秘という極めて危険で、大腸ガンなど致命的な病気の原因ということに気づいて、生活習慣を整え、1時間早く起きて、食べて出してスッキリと動き出すよう心がけましょう。
 
飲食物を口に入れて、何度も噛んで唾液(消化、洗浄、殺菌、抗菌、緩衝作用)と混ざり、食道から胃に入ります(消化には約4時間)。吸収されやすくなった状態で、十二指腸~小腸(5~6m)へと送られ、約7~9時間かけて消化と栄養吸収などがおこなわれます。
その後、2mの大腸で水分が吸収、腸内細菌(大腸菌)による分解発酵作業がおこなわれます。時間にして25~30時間だそうですが、ほぼ1.5日~2日スパンで排出される仕組みです。
 
少し早く朝起きたら、顔を洗ってうがいをして、お湯を沸かして何かを飲み腸を温め、排便をスムーズにする習慣から始めましょう。

もちろん白湯がベストですが、オーガニック珈琲、紅茶、三年番茶、朝食兼ねてインスタントの生味噌汁とリンゴでも、メールチェックやネットサーフィンでもしながらのんびりリラックスできる時間を確保しましょう。
 
だいたい30~40分くらいで、便意や尿意がおこり、トイレに行きたくなるはずです。尿意だけでも、座っていれば排便されるようになっていきます。
 
便秘の原因は、水分不足、便のもとになる食物繊維不足(穀類、野菜、果物)、あぶら切れ(良質な生油・えごま油、亜麻仁油、オリーブオイルなど)、良質腸内細菌不足(ぬか漬け、漬物、納豆、味噌、甘酒など)、運動不足(散歩、ラジオ体操、ヨガ、ストレッチ)、過緊張(ストレス)、低体温などがあります。改善しましょう。
 





5.体温(体内温度/管理方法)
日本人の体内温度(平熱)は、約37度(平均36.89度)とされており、1日のうちの体温変化は、ほぼ1℃以内におさまるのが普通(テルモ体温研究所)だそうです。表面温度は36.5度前後。
 
ガン増殖に最適な35度台~アレルギーや精神疾患に陥りやすい35.5度~慢性疲労症状の36度ギリギリの人が多い昨今、今のあなたの体温は何度ですか?気にしていますか?
 
熱があると気にする方が多いですが、体温が低い=病気の原因ということを気にする方はほとんどいません。気にしていたら病気になりませんねσ(^◇^;)
 
人体は体温36.5度以上で正常に働くようにできていて、体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウンし、体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップする仕組みだそうです。熱が出ている時は、免疫力をアップさせて、体調快復しているサインです。
 
体温は、血液の温度ですが、内臓や筋肉でつくられる熱です。食事をして胃や腸が消化作業を頑張っている時は、お腹周辺が温かく、離れた手足が冷たくなります。散歩や運動をして、人体で最大の筋肉量である太もも、下半身を動かすと、全体が温かくなります。
 
激しい運動時や、真夏の高温時、温泉やサウナなど体外から熱を受けた場合、体内温度が37度以上になると、体温を下げるために、汗などで緊急冷却する作用があります。同様に、熱い食べ物、冷たい飲み物が入ってきた場合も同じように、熱エネルギー転換作用が起こり、37度に保ち続ける仕組みです。(温めすぎてもダメ、冷ましすぎてもダメ、37度が丁度良い(^0^)/
 
尚、女性は生理があるため、基礎体温が変化します。高温期と低温期があり、食事、生活習慣、生理用品や下着などを改善(ケミレス・EMFレス)して、体温回復努力によって人体が正常に働きはじめると、満月・新月の周期と近い、本来のムーンタイムが健康のバロメーターとなります。(不妊PMS、不正出血など婦人系トラブルも解消されるようです。)